確かに良く見ると、年齢を重ねた女性の髪は短い人が多い現実がある

最近よく思うのが、アラフォーの年代になって特に感じるのが、若い頃は髪を長く延ばしてヘアアクセサリを付けて髪をまとめたりしてロングヘアファッションを楽しんでいたりしたのに、結婚して～出産して～育児して、やはりアラフォーと言う年代に落ち着き始めると、多くの同年代の主婦たちの髪が短くなっているんですよね。

それって、歳取ったら髪の毛伸ばしているのはウザい？とか気持ち悪い？とか思ったり思われたりしていますかね？と考えるのですが、でも髪をまとめるヘアアクセサリはたくさん持っているしそれに、バサバサまとまっていない状態で過ごすのは当の自分でもうっとおしいので絶対やらないので、誰にも特に迷惑をかけては居ないと思うんですが、何が一体髪を短くしようと思ってしまったのでしょうかね？

まぁでも、育児とか子育てが面倒だ～とか大変だ！と思っているお母さんにしてみれば、自分の髪の毛伸ばしていたって誰も見る訳でも無し、だた髪を洗って乾かしたり～結んでまとめたりする手間が無い短い髪の毛の方が、色々な局面で時短になったり面倒臭さが無くなったりしてイイ～と言う話も聞いたので、その辺がロングヘアーからの脱却を促進して行ったのだろうとは思います。

が、しかし、実際の所、短い髪にした方がお手入れが反対に大変になった！と言う方もいて、最近は髪を伸ばし始めたのか少し以前よりは長くなっていましたね。

短い髪にすると、朝起きると大抵寝癖が出来ているのでそれを直さなければならない手間が面倒！と言って、またロングヘアーに戻って来るんですよ。

ロングな髪は短い髪の人が思っているほどお手入れは難しく無くて、むしろ簡単！な位なんですよ。

朝起きても特に寝癖も出来ないし、軽くブラッシングしてゴムでまとめるだけですぐ外に出かけられる髪型になるので、短い髪の人の様に寝癖を直すのに躍起にならなくても良いのです。

なのでむしろ、育児中の方が髪は長い方がお手入れが楽で良い？と思うんですが、先入観だったり固定概念だったり～が邪魔して皆揃って髪を短くして行ってしまうんですよね。

と言う感じなので、歳を重ねてもロングヘアーであり続けたい！と言う方は、そのまま自分らしさを維持し続けて良いと思います。

誰かに言われて～感化されてやるファッションは多分本当に自分に合うファッションでは無いと思うので、自分のお好みの髪の長さを貫き通して行ってください。